吉田豊史の発言 (農林水産委員会)
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○吉田(豊)委員 副大臣、ありがとうございます。
このブランドという言葉について少しこだわりたいんですけれども、私たちは常に、何かを消費者として買い物するときには、非常にブランドを意識するわけですね。例えば、車に乗っていますとは言わないで、どこどこの名前の商品というところまできちっとこだわるわけですし、ネクタイ一本とっても私が今つけているものは何だとか、ここはやはりきちっと意図して選ぶわけです。
けれども、翻って今テーマにしたい米ということになりますと、私たちは毎日食べているんですけれども、では、それが自分で意図してきちっとこだわって米を選んでいるか、あるいはそれがわかるような状態になっているかということを考えると非常に心もとない、こういうふうに思うわけです。
そういうことからすると、けさもそれこそ皆さん朝御飯を食べてきていらっしゃると思いますが、その米がどこのもので、そして自分でそれを考えて選んでいるなんてことはなかなかないというのが現実だろうと思います。
でも、これではやはり本当の意味で、これから日本が攻めの農業をしていく、そして、米というものを中心に、自分たちでつくっているものにきちっとブランド力をつけて、それを国内そして国外に展開していく、この基本というところが一番私はできていないんじゃないかな、こう思いますので今回質問させていただくわけです。
改めて、国内のブランド米そして国内の生産者について、どのようにこれを応援していく考え方があるのか、これを確認させていただきたいと思います。