吉田豊史の発言 (農林水産委員会)

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○吉田(豊)委員 本当におっしゃるとおりで、消費者、それから消費者庁、そして農水省と、ここが中心になって今回の制度についてはバックアップ、そして制度をつくり上げることをやっているというわけです。
 本当に大切なことは、今、消費者という人たち、私も消費者ですけれども、非常にさまざまな情報というものを買うときに求めるわけですね。そのことというのは、実は選択にもちろんつながっていくし、そうなると、いかにそれだけの求める情報を用意していくことができるのか。それはもちろん、生産者側のさまざまな準備、いろいろなことについてもいろいろな負担がかかるということでもあります。でも、負担がかかるんだけれども、そういうふうに情報をより細かく出すということが、実は、生産者、販売者にとっても、選んでいただく、そのための材料になる、そういうプラスの面もあるわけです。
 ですから、今回、これが全てのものについてというその大前提のもとに今スタートしたということは非常に大きな意味があるだろうと思っております。
 最初の一番目のブランド米の話と今の加工食品についてのところもそうなんですけれども、やはり、つくったものをどう売っていくのか。売るためには買う人の気持ちになるしかないという当たり前のところ、これをどうきちっとケアしていくか、これが私は本当に攻めの農業をやっていく段階での一番大切なポイントだと、繰り返しますけれども、申し上げさせていただきたいと思います。
 それで、今、外食産業という、昔であれば、米を食べる場所というのは家庭が中心だったんですが、けれども、それが、どんどんどんどん世の中が動いていって、うちで御飯を食べるという機会よりは、外で御飯を食べるという機会の方が非常に多いというのが現実だろうと思います。
 そうすると、実際に、私がいろいろなことを申し上げているブランド米だとか、そういうことにしても、本人が食べる場所というのは、家というよりは外になるわけですね。そして、実は外の方が、家だと決まった米しか置いていないというところなんですけれども、外にはいろいろな米を選ぶ選択肢があるというところからすると、非常に外食産業と生産者とのつながりということは、ある意味、重点を置いて戦略的に考える必要がある、こう思うわけです。
 そして、このことについては、品質を比べるとかそういうことについても役立つと思いますので、ぜひ御検討いただきたいし、攻めの農業の一環の一つに入れていただきたいと思いますけれども、お考えをお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 吉田豊史

speaker_id: 29600

日付: 2016-11-22

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会