吉田豊史の発言 (農林水産委員会)

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○吉田(豊)委員 新之助の御紹介を改めてありがとうございます。私は富山県の出身でございますので、コシヒカリ、非常に縁が深いところなんですね、米からすると。コシヒカリはずっと、日本全国、米といえばブランドはコシヒカリというふうになっていましたけれども、でも、名前一つとっても、やはり新之助というのは、今の時代にふさわしい、何か新しさ、おもしろさがあるな、こう思いますので、そういう新しいものをいかに広げていくか、こここそ本当に努力していかなくちゃいけないんだなというふうに改めて感じさせていただきました。
 今ほど答弁いただきましたところですけれども、外食産業、中食産業についてですけれども、外食産業一つとっても、本当に、平生、私たちがふだん使いするところから、たまの機会に使うとか、そういういろいろなグレードと言えばいいか、幅は広いわけですね。けれども、どれ一つをとっても、やはりこだわることはできると思うわけです。
 そして、私が過去に読んだ本ですけれども、突き詰めると、日本食、日本の食べ物のうまさというのは米にあるんだよ、それが、さまざまな食材はそこにつながって日本らしさを生み出すんだ、ベースはやはり米だというふうにその料理人というのは言うわけですね。
 そこから考えると、日本の中食産業、さまざまなところがありますけれども、やはり、それぞれにそこにこだわっていただいて、そして、トータルとして、そこで出しているものに米というものを意識してもらう。当たり前にある米じゃなくて、何でもいい米じゃなくて、ここはきちっと、それはそれで選ばれた米だよというところがわかるような政策、それをぜひ生産者の方から、例えば新之助一つをとっても、これはこういうふうに使ってほしいというところまで、やはりそこまで進まないと、やっていることの価値が途中でとまってしまうんじゃないかな、こう思いますので、そこにもぜひまた力を入れていただきたい、こう思います。
 次に、私は、農業こそイノベーションという言葉が似合うんじゃないかな、こう今考えています。特に、米の生産ということ、それからさまざまな農作物の生産ということもそうなんですけれども、現場というのは常に毎日の日々のことに追われていますから、同じことを繰り返すわけですよね。でも、同じことを繰り返すけれども、そこに、これがもしかしたらこうなったらいいのになとか、あるいは一つの技術によって劇的にルーチンが変わるという可能性もあるわけです。
 ですから、ここはもちろん技術開発を進めていらっしゃると思いますが、特に、今、この米生産については、技術革新として、あるいは技術開発としてここがおもしろい部分があるということを御紹介いただく形になると思いますけれども、お聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 吉田豊史

speaker_id: 29600

日付: 2016-11-22

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会