宮崎政久の発言 (法務委員会)
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○宮崎(政)委員 ありがとうございました。このような現状であるということは確認できたわけであります。
私は、端的に言えば、拳銃を所持してするべき警備業務というのは自衛官の人に担っていただくのが適切ではないかというふうに思っているんです。
アメリカという国と我が国では、やはり国柄も国民性も、それに基づいた法制度のあり方も違うんですね。アメリカという国は、憲法の修正第二条で武器の所持が原則自由という国であります。私たちの国は、先ほど御説明があったように銃刀法で所持が原則禁止されるという国であって、それは当然、その国民性みたいなものに基づいて法ができているわけであります。
ただ、誤解のないように申し上げたいんですが、私の友人にも米軍基地で働いている、その警備を担ってくれている友達がいます。彼らは誇りを持って仕事をしておりますし、日々体の鍛錬などもしております。自分の業務や日々やっている仕事に誇りを持って毎日一生懸命業務をしている。だからもちろん、彼らが職を失うようなことをしたいと言っているわけでもないし、そういうことをしようと思っているわけでもない。
ゲートの立哨活動というのは、実はやる仕事がいっぱいあるんですね。IDチェックをしたり書類を見たり書類を書いたり、ゲートでやること、だから拳銃を持たないでやる仕事もたくさんあるんです。だから、実はそこは分担していいんじゃないかと私は思っています。
今御説明があったように、地位協定の三条があるので、それが根拠になっている。そして、地位協定の三条に基づいて、今、日米両政府間で適切な協議をしているという説明があったけれども、私は、一歩進んで、日本側としては、これは、拳銃が必要な部分に関しての業務については自衛官が担当するから、自衛官に担当させてくれということを申し入れしてもいいんじゃないかと思っているところであります。
こういった申し入れをしたとかという事実はありますでしょうか。