大西宏幸の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○大西(宏)委員 自由民主党・無所属の会、大西宏幸でございます。
 本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。十五分ということでありまして、十分ぐらいしかございませんけれども、質問をさせていただきます。
 私の地元は大阪です。隣の中山理事とともに、北朝鮮による拉致被害者のおられる地域の当選者でございまして、一貫して拉致問題特別委員会の委員を務めさせていただいております。
 北朝鮮は、世界でも特異な政治体制を持つ国家です。その国を相手として交渉しなければならないというのは、本当に困難なことは十分承知しております。しかしながら、被害者の全員帰国まで、私たちは諦めるわけにはいきません。そうした決意を示す意味でも、本日の委員会が有意義な審議となるように期待をさせていただきます。
 まず初めに、先日、日本及びEUが共同提案をいたしました北朝鮮人権状況決議、国連第三委員会において採択されました。さらに、新たな安保理決議は、初めて主文において北朝鮮の人権、人道問題に言及しました。これは、国際社会が北朝鮮の人権状況に対して強い懸念を示したものであり、大きな大きな前進であったと思います。
 岸田大臣は、実際に国際社会の最前線でこうした議論を牽引してこられました。御苦労も大変多うございまして、本当に心中お察しするところでございます。
 実際に成果があらわれ、私たちは大変心強く思っておりますけれども、北朝鮮は、本年、二回にわたっての核実験、そして二十発以上を超える弾道ミサイルを発射しました。これは、日本のみならず、国際社会の新たな段階の脅威となっており、日本は安保理理事国として議論を主導して、北朝鮮へのさらに厳しい制裁措置も全会一致で可決されました。あわせて、日本独自の制裁措置も実施したということですけれども、安保理で制裁、日本の独自制裁について、少し詳しくお聞かせいただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 大西宏幸

speaker_id: 17521

日付: 2016-12-13

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会