加藤勝信の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○加藤国務大臣 上田委員御指摘のように、こうした拉致問題解決のために、もちろん政府が最前線で取り組むのは当然のこととして、さらに、その後ろにいる日本の国民の皆さん方が心を一つにして、この問題に対する高い関心、また拉致に対する怒り、そして全ての拉致被害者の方々の一日も早い帰国実現に向けての強い意思というものをしっかりとお示しいただくということは、非常に大事であり、またこの解決にも資するものというふうに思っております。
ただ、残念ながら、拉致問題がこの間進展もしていないということ、そして、拉致被害者の御家族から、だんだん関心そのものが薄れてしまうんじゃないかという御懸念も我々聞かせていただいております。
そういうことにならないように、いや、むしろその声が、その声というのは国民の声が、高まっていけるように、さらに啓発活動に向けてしっかりと取り組ませていただきたいというふうに思っております。
委員御指摘のように、この間の北朝鮮人権侵害問題啓発週間においても国際シンポジウム等を開かせていただいておりますし、この週間でなくても、地域地域で国民の集いをやっていただく、あるいはさまざまな啓発セミナー、それから、先ほどもお話がありましたけれども、ビデオメッセージあるいは舞台劇、そういったものの展開をしていく中で、国民の皆さん方の関心そして支援をしっかり得ていくべく、広報啓発にもしっかりと取り組ませていただきたいと思っております。