山尾志桜里の発言 (予算委員会)

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○山尾委員 では、お尋ねします。
 この国会に入って、総理は、憲法改正草案について私は述べる立場にないと繰り返しおっしゃるようになりました、突然。
 翻って、例えば平成二十五年二月二十六日参議院、総理は、自民党改憲草案九条、国防軍の意義を問われて答弁されています。「自衛隊は、国内では軍隊とは呼ばれていない、軍隊ではないという位置付けでありますが、国際法上は軍隊として扱われているわけであります。私たちは、このような矛盾を実態に合わせて解消することが必要であると、こう考えております。」「他方、憲法の改正については党派ごとに異なる意見がございますので、まずは、多くの党派が主張している憲法九十六条の改正から取り組んでいきたいと、こう考えております。」
 九条という逐条についての改憲案の考え方、そして、聞かれてもいないのに九十六条から変えたいんだと、誰の願望かわかりませんけれども、どういう立場でお答えになったのかわかりませんが、答弁されています。
 今、政府を代表して述べる立場にあるとおっしゃいました。これは政府の統一見解ではないですよね、公明党は全く違う考えでありましょうから。そうすると、これは総理はどういう立場でお話しになっているんですか。

発言情報

speech_id: 119205261X00520161012_184

発言者: 山尾志桜里

speaker_id: 12435

日付: 2016-10-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会