中村吉利の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(中村吉利君) お答え申し上げます。
 FMS、有償援助調達でございますけれども、アメリカ政府が我が国を含む同盟諸国及び友好諸国などに対しまして、アメリカ政府が定める条件の下でアメリカの装備品などを有償で提供するという枠組みになっております。近年、防衛大綱及び中期防衛力整備計画に基づきまして、イージスシステム搭載護衛艦、V22オスプレイですとかF35A戦闘機といった新たな米国製の装備品の取得によりましてFMSが増加をしております。一例で申し上げますと、平成二十五年度予算では千百七十九億円でございましたけれども、本年度予算では四千八百五十八億円、来年度の概算要求では三千九百三十九億円ということになってございます。
 防衛省としましては、防衛生産・技術基盤が我が国の防衛力を支える重要かつ不可欠な基盤であるという認識の下、官民一体となりまして、例えば国際的なF35プログラムへの国内企業の参画への取組などの防衛装備・技術協力、あるいは防衛産業のサプライチェーンを可視化すること、さらにはそこに存在をするリスクへ対応すること、さらには中小企業などの優れた技術力の発掘、活用、こういった施策によりまして、防衛生産・技術基盤の維持強化に今後とも取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 中村吉利

speaker_id: 26014

日付: 2016-11-24

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会