磯崎仁彦の発言 (環境委員会)
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○磯崎仁彦君 この確保につきましては、我々もいろいろ努力をしていかなければいけないなというふうに思っております。
今お伺いをしましても、やはり二十六、二十七、二十八、一千億円近い予算が補正と当初予算で何とか確保できている、ただ、数字を見ますと当初予算よりも補正予算の方が多くなっているという状況でございますので、まさに、冒頭申し上げましたように、補正頼みということが拭えないわけでございます。ただ、やはり補正というのは必ずあるかどうかということはなかなか難しいわけでございますので、是非できれば、できれば当初予算、これはもう言うまでもないことでございますが、確保に努めていかなければいけないというふうに思っております。
それとともに、いただいた資料等々を拝見をしますと、この予算を獲得するために、いろいろやはり目的というか、それをいろいろ恐らくお考えいただいているんだろうなというふうに思っております。今、公共の数字ということがございましたが、元々はいわゆる廃棄物の更新をするという意味で循環型社会形成の推進、この目的のために公共の予算があって、それに、特に最近いろんな大規模災害がございますので、この災害廃棄物、この処理をどうしていくのかというのは非常にやはり復興のためには大きな課題でございますので、これは強靱化をしていくという意味で非公共の予算ということも捉えているというふうに認識をしております。
それとともに、この一般廃棄物の処理ということについても、やはり地球温暖化、エネルギー特会を活用していわゆる高効率な廃棄物の発電等々を導入するということで、こういったいろんな予算を組み合わせて何とか一千億円を確保をしているという状況かと思いますので、是非ともこの三つの目的、うまく組み合わせながら、できるだけ当初予算で確保できるように、我々も一緒になって努力をして、地方の焼却炉の充実ということについて努力をしてまいりたいなというふうに思っております。
最後に、大臣の方からの所信的挨拶の中でも、まずこの課題だということでお話ございました東日本大震災からの復興、創生、この点について最後に質問をさせていただきたいというふうに思っております。
大臣の御発言の中でも、除染についてでございますけれども、国直轄で行う面的除染について、計画どおり平成二十八年度末、今年度末でございますが、完了できるよう全力で取り組んでいきますとともに、市町村等が行う除染についても、同時期を目標とした完了に向け更に加速化できるよう適切な支援を行ってまいりますということで、国が行う除染、それから市町村の除染、このいずれにつきましても、計画に従って今年度末を目標として完了するように取り組んでいくということが大臣の御発言の中でもあるわけでございますが、現実、この予定どおり完了ができるのかどうなのか、その辺の見通しについてお伺いをしたいというふうに思います。