西原正行の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○公述人(西原正行君) 私も、海外まで展開しているわけじゃないので、ちょっと詳しくは分かりませんけれども、やっぱり基本になるのは先ほど言ったようなマーケット・インの考え、要するに、相手先に何を売り込むのか、相手が何を求めているのかということをよく理解すること。もし売りたいものをもう本当に売りたいというのであったら、そこの国の食文化にどうそれを溶け込ませられるのかということがすごく大事になってくるんじゃないかなというふうには思います。
 今、日本食が世界でブームと言っていますけれども、ある意味、日本の例えばおすしなのか、その日本食が何を指すのか、私、詳しくは分からないですけれども、やっぱりそういうことも一つ一つ、じゃ、これが、日本で作っているものどこに入れるのかとか、そういう細かいやっぱり分析が必要になってきますし、それは各その販売先、販売業者が、一つ一つがアタックするのではなくて、やっぱり日本がまとまって何かをやっていくという、まとまるところがないとなかなか、向こうでバッティングしますし、売り先でバッティングすることもあるでしょうし、そういうことがやっぱり大事になってくるんじゃないかなと。そういうところでやっぱり国がある程度関与していく余地があるんじゃないのか。
 で、ごめんなさい、もう一つだけ。そのための、多分、日本にはそういうことに携わっていたような人材がやっぱりいっぱいいると思うんですよ。商社とかそういうところで働いていた人が、私も聞いているところによりますと、日本のためにそういう自分が得た知識とか経験を生かしたいという人がやっぱりいっぱいいますので、そういう人たちの力も借りたりとかしていくことがやっぱり大事になってくるんじゃないかというふうに思います。

発言情報

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発言者: 西原正行

speaker_id: 24823

日付: 2016-11-21

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会