天笠啓祐の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○参考人(天笠啓祐君) 文字の大きさというのは非常に問題にはなりますけれど、やはり食品表示というのは本当に消費者にとってみますともうそこがよりどころなものですから、なるべく多くの情報を知りたいというのが消費者の希望ではあります。ですから、文字の大きさとは反比例するかもしれませんけれども、情報量というのはやっぱり必要だと思っております。
例えば、食品添加物なども今一括表示のようなものが増えてきたりとか、いわゆる簡略表示というのは非常に多いんですけれども、例えば、そういう食品表示について、もうちょっと物質名表示といいますか、具体的にどういう物質が使われているんだというのはやっぱり私たちは知りたいわけですね。そのときに、以前、日弁連などが提案しているんですけれども、物質名を記号、例えば番号なら番号にして、インターネットで検索すればその物質名が何だと分かると、そういうような仕組みをつくったらどうかというのは日弁連の方で提案しておりますけれども、例えばそういうような形で、なるべく具体的に分かるようなそういう表示というものも考えられたらいかがかなと思うんですね。
ですから、そういう意味では、やっぱり私たちとしてはなるべく消費者が選択できるような、選べるような、そういう表示にしてほしいと、こういう思いであります。