今村知明の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○参考人(今村知明君) 農業のことについてはちょっと私余り詳しくないので、食品安全の方でGFSIの関係で考えさせていただきますと、今、食品安全をめぐる世界基準というのは様々な基準があって、せめぎ合っているという状況だというふうに思います。
 コーデックスの基準も、世界標準、特に今回のSPSなどには密接に関係がありますけれども、そのほかで一番多く使われているのはやっぱりISOの22000シリーズという状況で、その中でも先進的な企業が集まって今新しい基準を作ろうとしているのが、今委員御指摘の基準だと思います。
 今、この基準を作るときには、特にここ十年ほどで起こった大きな問題をできるだけ包含してやっていこうという意味で、新しくて、そして世界的にも求められている基準になっていると思いますので、今後世界標準になっていく可能性は高いと思いますし、大きな企業が中心にもう動いていますので、世界標準になっていく可能性はあると思いますが、まだせめぎ合っている状況だというふうに私は思います。
 ただ、農業の方で、グローバルGAPの方でそれだけ認可されているということであれば、かなりのシェアをそちらでは取っておられるんだと思いますけれども、食品安全の部分ではまだ拮抗しているというふうに私は理解しております。

発言情報

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発言者: 今村知明

speaker_id: 25739

日付: 2016-12-06

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会