高橋則広の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(高橋則広君) 運用の多様化なり高度化なりに対応いたしまして年金積立金の運用を安全かつ効率的に行っていく上で、おっしゃるとおり、職員の専門性の確保というのは大変重要な課題であろうというふうに考えております。
 昨年度、平成二十七年度に認可されました第三期のGPIFの中期計画では、運用の高度化、多様化に適切に対応するということで、一つは専門人材の必要とされる能力を精査してその人材の受入れに伴う環境を整備すること、それから業績を定期的に適切に評価するシステムを構築し導入するなど、人材の適時適切な配置を行うこと、それから専門人材による職員研修を行いまして、職員全体の業務遂行能力を高めることなどを定めております。
 この計画に基づきまして、平成二十八年十月一日までには運用の専門職員を十二名採用するなど、リスク管理、投資戦略の各分野において専門人材の確保に努めてきているところであります。
 その上で、こうした専門人材の採用に加えまして、職員による、例えば証券アナリスト資格やMBAの資格等の取得を支援、推進しておりまして、平成二十八年十月一日現在では、百二名の職員のうち、証券アナリスト資格保有者が三十八名、MBAの資格保有者が十六名という形で専門性の向上にも努めてきているところであります。

発言情報

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発言者: 高橋則広

speaker_id: 2415

日付: 2016-12-12

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会