高橋則広の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(高橋則広君) 今回のGPIFの改正法案につきまして私として意見をする立場にはございませんので、具体的な経営委員会の構成につきましてはお答えはできませんが、先生おっしゃっていただいたとおり、積立金の運用は被保険者の納めました保険料の一部で、将来の貴重な財源だというふうに考えております。
 そのために、法律にも書いてありますとおり、専ら厚生年金及び国民年金の被保険者の利益のために、長期的な観点から運用をするということだろうというふうに考えております。
 GPIFにおきましては、昨年三月に投資原則、行動規範を定めておりまして、その中で、先生おっしゃっておりますとおり、専ら被保険者のために行動する、そういう利益を確保していくということで、そこを投資の目標にするということを掲げまして、そのために、GPIFの役職員の行動規範としまして、年金事業の運営の安定に貢献し、専ら被保険者の利益のために受託者として責任を果たしていくというふうに明記をしまして、こうした行動規範、投資原則を冊子にいたしまして役職員が携帯しているようにしておりますし、所内各所に掲示しているところであります。
 今後とも、こうした原則を守りまして、かつ労使の推薦する委員を含む運用委員会の御意見を伺いながら、被保険者の皆様の思いを受け止めて運用していきたいというふうに思っております。私個人だけではなくて、GPIFの組織の文化として被保険者の皆様の気持ちをきちんと酌んで運用する、そういう組織にしていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 高橋則広

speaker_id: 2415

日付: 2016-12-12

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会