高橋則広の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(高橋則広君) 先生御指摘のように、高度で専門的な人材を採用するためには給与水準の弾力化というものは図ることが必要であるというふうに考えておりまして、先ほど申し上げました平成二十五年十二月の閣議決定であります独立行政法人改革等に関する基本的な方針におきまして、役職員の給与につきましては、高度で専門的な人材確保ができるよう、給与水準の弾力化を検討するということとされまして、給与体系の見直しが求められていたところであります。
このため、第三者的な観点から、マーケット、市場の報酬水準を勘案して改正を行うよう専門のコンサルタント会社を活用し、その提言に即しまして昨年一月一日に給与体系の見直しを行っております。
この見直しにおきましては、高度で専門的な知識、経験及び識見を活用して遂行することが必要とされる業務に期間を限って従事する職員として運用専門職員という区分を新設いたしまして、その給与水準につきましては、人材を確保するという観点から市場水準の報酬額を設定いたしまして、さらにその水準に幅広いレンジを設定いたしまして、採用する人材に対応した柔軟な対応を可能としているところであります。