高橋則広の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(高橋則広君) 御指摘のとおり、GPIFは国民から預かった保険料を原資として運用しているわけでありまして、その業務の透明性を確保するということは非常に大切だというふうに考えております。このため、GPIFにおきましては、平成二十六年度の基本ポートフォリオの変更に当たっての理事長による記者会見、運用状況につきましてホームページやユーチューブ、ツイッターなど様々な媒体で分かりやすく公表すること、運用委員会の議事録や議事要旨、資料の公表、さらにはGPIFの保有する全銘柄の公表といった様々な形で情報の開示ということを進めているわけであります。ただし、一方で、具体的なGPIFの投資行動なり投資戦略に関わる情報につきましては、その開示によっては市場への影響等も考えられますので、これらの情報につきましては開示に当たって慎重な配慮も必要になるというふうに考えております。
お尋ねの基本ポートフォリオ等に係る重要な意思決定につきましては、今後もこれまでと同様に、市場への影響を配慮しながら、国民の方々に御理解いただけるよう丁寧に説明をしていきたいというふうに考えております。