杉尾秀哉の発言 (総務委員会)

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○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾秀哉でございます。
 この度、長野県選挙区、参議院選挙にて初当選させていただきました。前職は、御承知の方もいらっしゃるかと思いますけれども、ニュースキャスターをやっておりました。テレビでお目にかかった方、たくさんいらっしゃると思うんですけど、ちょっとニュースと国会は勝手が違いますもので、とにかく初質問ということで若干緊張しているんですけれども。
 私も、前職時代、本当に、あの東日本大震災、そしてあの阪神大震災も含めて、いろんな災害現場で取材をしてまいりました。
 そして、先般、あの北海道と東北を襲った豪雨被害、本当にたくさんの皆様が被害に遭われた、まずもってお見舞い申し上げます。
 また、それとともに、先週の八日ですか、阿蘇山の爆発的噴火がありまして、今年四月の熊本地震との関係も専門家によって指摘されています。住民の皆さんの不安、そして農業や観光などへの打撃も大変なものがあろうかと思います。行政、そして国としても全面的に被災者の皆さんにサポートしていかなければならないと思っております。
 その熊本地震による災害復旧を目的とした基金創設のため、今回の補正予算では地方交付税の総額に五百十億円加算する措置がとられております。私どもも、一日も早い震災からの復興と、そして地域主権を推進すると、こういった立場からも、被災地に自由度を認める復興基金の創設が必要であるというこの基金の創設の趣旨には賛同しておりますし、今回の予算措置も評価するところであります。
 ただ、幾つかの点について確認しておきたいことがあります。
 まず、この五百十億円という金額はどのような根拠に基づくものなのでしょうか。具体的に言いますと、どのような財政需要の積み上げによって算定されたのか。可能な限り定量的に示していただかなければ、この五百十億円という金額が過大であるのか、それとも過小であるのか、少ないのか、国会が判断できないということになります。いかがでございましょうか、見解をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 杉尾秀哉

speaker_id: 27581

日付: 2016-10-11

院: 参議院

会議名: 総務委員会