瀧本寛の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(瀧本寛君) お答え申し上げます。
福島県への修学旅行を含みます教育旅行につきましてですが、震災発生前は宿泊延べ人数で約七十万人、学校数で約八千校で推移をしておりましたが、震災直後の平成二十三年度にはそれぞれ約十三万人、約二千校と大きく落ち込みました。その後、平成二十七年度には約三十八万人で約五千六百校と、震災前と比べて宿泊延べ人数で約五割、学校数では約七割まで回復してきております。
文部科学省ではこれまで、復興庁や観光庁の依頼に基づき、平成二十三年八月と平成二十六年九月に各都道府県教育委員会等に対し、風評に惑わされることなく、現地の正確な情報に基づき福島県への修学旅行等を実施していただくよう通知を発出をさせていただきました。また、通知の趣旨を踏まえまして、平成二十六年度からは、復興庁、観光庁、福島県と連携をいたしまして、全国の都道府県、市町村の教育長、小中高等学校長、PTA会長等が参加する会議等において、福島県への修学旅行等の実施に係る説明と要請等を実施をしてまいりました。
修学旅行の行き先等の内容につきましては各学校において定めるべきものでありますが、文部科学省としては、引き続き関係省庁等と連携をし、各学校が福島県の正確な情報に基づき修学旅行等が実施をできるよう、参考となる情報の発信や周知に引き続き努めてまいりたいと考えております。
以上です。