上月良祐の発言 (内閣委員会)
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○上月良祐君 聞きますと、子供たちだけじゃなくてその親御さんも含めて対策をやって、地域に近いところでやっているということなんです。これも大変重要な取組で、来年以降もまた続いていくんだと思いますけれども、そういうふうな取組をしっかり、始まってだんだん深まっていくんだと思いますから、これはやってもらいたいと思います。
それで、提案者の方にこれでお聞きしたいと思うんですが、これ実態把握、まずちゃんとやらないと効果が検証できませんから、それは役所の方できちんとやっていただけるということなんで、あと、これ公営ギャンブルというのは、江島先生からもお話あった、ばらばらなんですね。それぞれの役所にばらばらでやらせると、例えば〇・三人ずつやるみたいなことになっちゃって中途半端になるので、まとめてきちっとした体制や仕組みでやるべきだと。これはやられるということで西村先生からお話、提案者から御答弁があったんですが。
あと、公営ギャンブルはお互いが競争でもあるんですね。だから、お互い頑張っちゃうから、より売上げも考えると少しずつ頑張らないといけない、お互い競い合うということになって、そういう競い合う仕組みがギャンブル依存症を招くようなこともあるかもしれないんですね。だから、振興と規制というんでしょうか、振興と対応するところをある意味分けることにも意味がありまして、そういう意味では、各省はその辺のところをきちっと見て規制と振興をやっている。そこは分かれないにしても、ギャンブル依存症はそこから離れたところで、各省、ある意味指導しながらちゃんと対応するような牽制機能を持った仕組みというんでしょうか、総合かつそういうふうな機能を持った仕組みをしっかり取るべきだと思っております。
それから、今回のカジノは、ある意味で振興するのは観光庁とか内閣官房とか内閣府とかでやられるんでしょうけど、カジノ管理委員会ということできちっと規制をするところが、牽制機能を持つところができるわけですから、そういう意味でもこれまでとはやっぱり形態が違う。私も公営ギャンブルの関係やっていましたけれども、今までとは違って牽制機能がきちっと働きやすいような仕組みになっていると思うので、そういう形で、しっかり管理するところは管理していただいて、振興するところは振興していただいて、牽制機能を果たしながらやっていっていただきたいと思うんです。
特にこの依存症に対してはこれまでずっと議論してきて、カジノの出発を待たずに、この法案が仮に成立するにしても、それを、カジノが実際にできるときからとかというんじゃなくて、これ一刻も早く、今もうずっとやり始めている取組を更に進化させていってもらいたいと思うんですけれども、この辺のところの御対応について是非お聞きしたいと思います。