田中正朗の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(田中正朗君) お答え申し上げます。
委員御指摘のように、我が国におきまして、現在、YS11以来、五十年ぶりの国産旅客機でございます三菱リージョナルジェット、MRJの開発が進んでおりまして、昨年初飛行が成功し、まさに我が国の航空機産業は歴史的な転換点を迎えていると認識してございます。
文部科学省といたしましては、我が国の航空機産業の国際競争力の強化のために、航空の安全性、環境適合性及び経済性に関する研究開発や、次世代超音速旅客機等の革新航空機技術の研究開発を進めることが重要だと考えてございます。
具体的には、宇宙航空研究開発機構、JAXAにおきまして、エンジンの高効率、軽量化や複合材による機体重量の軽量化、超音速機から発生するソニックブームと呼ばれる雷のような衝撃音を低減する技術など、最先端の研究開発を進めているところでございます。
今後とも、研究開発に必要な予算の確保や研究開発を支える人材の育成など、航空分野における研究開発をしっかりと進めてまいりたいと考えております。