水嶋光一の発言 (安全保障委員会)
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○水嶋政府参考人 お答え申し上げます。
国連のPKO局は、国連の平和維持活動を計画、準備、実施するための指針の策定等を行っていることから、我が国のPKOに関します政策の立案それから実施と密接に関連する部署でございます。したがって、我が国の政策を理解し、橋渡し役としての役割を担う邦人職員をふやすことは重要であり、また、そのような人的貢献は国際社会の平和と安定に積極的に貢献していくことにもつながるというふうに考えております。
こうした観点から、国際機関の幹部をふやしていくべく、幹部に近いレベルの現職邦人職員の昇進などを政府としてできる限り支援すべく、在外公館等を通じた働きかけ、また要人往来の機会におけますハイレベルの働きかけを実施しております。
さらに、中長期的な視点に立ちますと、PKOに知見を有する日本人をふやすということが国連PKO局におけます幹部職員の増加につながり得るという点も重要だと考えます。
そのため、平和構築分野におけます人材育成事業の実施、それからジュニア・プロフェッショナル・オフィサー、いわゆるJPOの派遣制度を通じた若手邦人の送り込み、それから潜在的候補者を発掘するための広報活動などを行っております。
こうした取り組みを強化しまして、引き続き、国連PKO局におけます邦人幹部職員の増強に努めてまいりたいと考えております。