矢作友良の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○矢作政府参考人 お答え申し上げます。
 自動運転の推進に向けた政府の取り組み状況についてお尋ねがございました。
 自動運転は、交通事故の減少、あるいは高齢者を含めた地域の新たな移動サービスの実現などに寄与するとともに、我が国の自動車産業が世界をリードする競争力を維持する上で必要不可欠な技術、このように考えてございます。
 この自動運転をいち早く社会で実用化するためには、関係省庁が個別に取り組むだけでなく、今委員から御指摘ございましたように、関係する取り組みを一体的に推進していくことが重要と考えてございます。
 こうした観点から、政府では、IT本部におきまして、民間及び関係省庁の参加のもと、自動運転に関する総合的戦略として、官民ITS構想・ロードマップを毎年策定してございます。
 昨年五月に策定したロードマップにおきましては、高速道路での自動運転やあるいは限定地域での無人自動運転移動サービスを二〇二〇年までに実現することを目標に掲げ、取り組むべき課題と対応を取りまとめてございます。
 また本年につきましても、自動運転に関する国内外での最新の産業あるいは技術動向を踏まえまして、IT本部におきまして新たな官民ITS構想・ロードマップの策定に向けた検討を進めているところでございます。この中では、完全自動運転の実現を見据え、政府全体の制度整備の方針を策定していくこととし、そのための基本的考え方あるいは検討体制等を記載する予定でございます。
 引き続き、関係省庁と連携し、政府一体となって自動運転の推進に取り組んでまいりたい、このように考えている次第でございます。

発言情報

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発言者: 矢作友良

speaker_id: 25492

日付: 2017-04-25

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会