三島茂徳の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○三島政府参考人 お答えいたします。
日本学術会議が独立の立場において決定した声明について、防衛省としてコメントすることは差し控えます。
他方、我が国の高い技術力は防衛力の基盤であり、安全保障環境が一層厳しさを増す中、安全保障に関する技術の優位性を維持向上していくことは、将来にわたって国民の命と平和な暮らしを守ることに不可欠です。安全保障技術研究推進制度は、こうした状況を踏まえ、防衛分野での将来における研究開発に資することを期待し、先進的な民生技術についての基礎研究を公募、委託するものであります。
防衛省としましては、本制度について、より正確に御理解いただけるよう、ホームページや平成二十九年度の公募要領に、受託者による研究成果の公表を制限することはない、特定秘密を初めとする秘密を受託者に提供することはない、研究成果を特定秘密を初めとする秘密に指定することはない、プログラムオフィサーが研究内容に介入することはないといったことを明記したところであります。
本制度につきましては、受託者の研究の自由が最大限尊重されるべきという前提のもと、引き続き、さまざまな媒体や場面を通じて丁寧に御説明をし、周知を図ってまいります。