藤木俊光の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○藤木政府参考人 水素社会というのは、例えば燃料電池自動車あるいは家庭用の燃料電池、さらには水素発電など、水素が身の回りのさまざまな分野でエネルギー源として利用される社会というふうに我々は定義づけております。
そのために、短期的には、今申し上げました家庭用の燃料電池でございますとか、あるいは燃料電池自動車、水素ステーションといったようなものについて導入支援、あるいはそのための規制見直しといったようなことを進めてまいりたいと思っております。
また、中長期的には、水素を大量に生産、調達し、そして使っていく、こういう社会を目指しておりまして、二〇三〇年ごろを目途に、例えば、国際的な水素サプライチェーンの構築、あるいは水素発電の本格導入といったようなものに向けまして、現在、技術実証を進めているところでございます。
また、水素を何からつくるかというのは重要でございます。その低炭素化を進めるという観点で、再生可能エネルギーから水素を製造していくということも今実証を進めているところでございます。
今月十一日には、再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議というのが開かれまして、安倍総理からも、こうした取り組みに関しまして、二〇一七年内、ことしのうちに水素社会の実現に向けた基本戦略を策定するように、そして、政府を挙げて水素社会の実現に向けて取り組むよう御指示があったところでございます。
経済産業省といたしまして、関係省庁と連携いたしまして水素社会の実現に向けて取り組みを着実に進めてまいりたいと考えております。