伊藤渉の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○伊藤(渉)委員 御発言の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。公明党の衆議院議員の伊藤渉でございます。
改めまして、きょうは本島先生には貴重なお話、そしてお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。
ITER計画、大変夢のある重要な取り組みでございますし、この科学技術特別委員会に籍を置く、私のみならず全ての議員が、そのために必要な予算を獲得するために、またこれを機会にさらに力を入れてまいりますことをお誓い申し上げたいと思います。
その上で、私は、ちょっと非常に素朴なことをお伺いしたいと思って、きょうは手を挙げさせていただきました。
かつて原子力発電の技術者の方とお話をしたときに、高濃度放射性廃棄物の処分について、彼は私にこう言ったんです。究極は、その廃棄物は何らかの形で太陽に届ければ全て解決するんだと。
私は、単純に、燃えてしまうのかなぐらいに思ったわけですけれども、そのときはそう深く議論をする時間がなかったので、そもそもそういうことが論理的にはあり得るのか、もしそうだとすると、まさに核融合ということが人工的に可能な時代になれば、原子力発電における高濃度廃棄物の問題も解決の糸口が出てくるというふうに理解をしてよろしいのか、こういうことをきょうぜひお伺いしたいと思って参りました。よろしくお願いいたします。