赤石浩一の発言 (外務委員会)

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○赤石政府参考人 お答えいたします。
 御指摘のとおり、サウジアラビアは、経済の脱石油依存、それから、ふえる若年層の雇用創出等のためにサウジ・ビジョン二〇三〇に基づき経済社会改革に取り組んでおりまして、我が国はこれにも積極的に協力をしているところでございます。
 本年三月には、サルマン国王訪日という歴史的な機会を捉えまして、両国関係を戦略的パートナーシップとステップアップし、新たな日本とサウジの関係の羅針盤として、日・サウジ・ビジョン二〇三〇を策定いたしました。
 このビジョンは、サウジアラビア政府が昨年四月にまとめたサウジ・ビジョン二〇三〇、それから安倍内閣が取り組んでいる日本の成長戦略、この二つのシナジーによりまして、三本柱、経済社会の多様性、革新性、それからソフトバリュー、これを高める日本とサウジならではのビジョンとなっておりまして、九つの分野、競争力ある産業、エネルギー、エンターテインメント、健康・医療、質の高いインフラ、農業、中小企業、文化・スポーツ・教育に加えて投資・ファイナンス、こういった九つの分野につきまして広範な協力を行うこととなっております。
 その中でも四十三の分野につきまして有望と見られておりまして、その中で特に三十一の具体的な先行プロジェクト、こういったものも含めた野心的な内容となっているところでございます。
 今後は、日本とサウジの四十一省庁それから機関、こういった体制でこのビジョンを実施していく所存でございまして、これらのプロジェクトを成果につなげるべく、さらにサウジ側との連携を密にしていきたい、そのように思っております。

発言情報

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発言者: 赤石浩一

speaker_id: 29451

日付: 2017-04-07

院: 衆議院

会議名: 外務委員会