中井徳太郎の発言 (環境委員会)
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○中井政府参考人 お答え申し上げます。
平成二十八年三月に県主催で開催されました第九回市町村会議におきまして、指定廃棄物の放射能濃度の再測定結果の報告にあわせまして、比較的放射能濃度が高い指定廃棄物につきましては、放射能濃度が八千ベクレル・パー・キログラム以下となるのに長時間を要することから、災害等のリスクの観点から県内一カ所に集約して安全に管理することが望ましいとし、また、自然減衰により八千ベクレル・パー・キログラムを下回ったものにつきましては、通常の処理方法で安全に処理することが可能であることから、指定解除の仕組みも活用しつつ、処理ができるものから順次進めることが望ましいとする環境省の考え方を御説明したところでございます。
その後、同会議での議論を踏まえまして、宮城県から、八千ベクレル・パー・キログラム以下の廃棄物の処理を優先し、詳細調査は当面の間見送るべきであるとの御要望をいただいたことから、宮城県の御意向を尊重し、現在は現地調査を見合わせているところでございます。