中井徳太郎の発言 (環境委員会)
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○中井政府参考人 お答え申し上げます。
雑品スクラップの保管または処分を行っているヤード及びその事業者の数につきまして、全国規模では把握されていないものの、例えば、不用品対策の条例を制定いたしました鳥取県におきましては、条例制定前の平成二十七年の時点で、雑品スクラップの保管または処分を行っているヤードを含め、県内に三十八カ所の不用品の保管を行っているヤードがあったと聞いております。
また、その取扱量の全容については不明であるものの、家電リサイクル法対象四品目であるエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機につきましては、平成二十七年度、年間排出台数の合計約一千八百万台のうち、約三六%に当たる約六百四十万台がスクラップ業者等により取り扱われていると推計されております。
こうしたことから、使用済み家電の不適正処理などが相当規模に行われていると懸念されるところでございます。
今般の廃棄物処理法改正案によりまして、雑品スクラップ業者に届け出を義務づけることとしており、これにより、より詳細な実態把握が可能になるものと考えております。