高橋康夫の発言 (環境委員会)

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○高橋政府参考人 お答えいたします。
 中間貯蔵除去土壌等の減容、再生利用技術でございますけれども、その開発の中長期的な方針といたしまして、昨年四月に、中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略及び工程表を取りまとめたところでございます。
 また、昨年の六月には、福島県内から発生した除去土壌を対象といたしまして、再生資材化した除去土壌の安全な利用に係る基本的考え方というものをお示しいたしました。
 この基本的考え方を踏まえまして、昨年十二月には、南相馬市におきまして、除去土壌の再生資材化及び再生資材を用いた試験盛り土の実証事業に着手をいたしました。この中で、再生資材化を行う工程における放射線に関する安全性の確認でございますとか、具体的な管理の方法、土木資材として品質を確保するためのあり方等の検討を進めているところでございます。
 この実証事業の成果等を踏まえまして、再生資材を用いた工事の一連の工程における留意点を整理した再生利用の手引案というものの検討を進めているところでございます。また、戦略において、減容、再生利用を実施するための基盤技術の開発をこの十年以内に一通り完了するということとしてございまして、分級処理等の技術開発、再生利用の本格化などの取り組みを着実に進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 高橋康夫

speaker_id: 31766

日付: 2017-06-09

院: 衆議院

会議名: 環境委員会