一宮なほみの発言 (議院運営委員会)

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○一宮参考人 天下り問題というか、国家公務員の再就職について問題であるのは、官民の癒着につながりかねない公務員のOBの口ききとか予算や権限を背景にした再就職のあっせん等であると考えております。一方、法令に違反することなく再就職をして、公務で培った能力や経験を生かして社会に貢献するということは大変有意義なことであると考えております。
 このたびの文部科学省の事案については、全くあってはならないことだというふうに認識しております。国民からの信頼を回復して確保するためには、人事院としては、採用から退職に至るまで、人事管理全般に対して、しっかりと国家公務員法の趣旨が生かされるように、各府省と連携して取り組んでまいりたいと思います。
 公務員の再就職規制を初めとしまして、各法令を遵守するということは大変重要なことでございますので、国民の全体の奉仕者として、使命感と高い倫理観を持って職務に従事するということは極めて重要なことであると考えております。
 人事院としましては、いろいろな研修を通じまして、また、実際に公務の現場で、職務を行うところを通じまして、OJTを通じまして、高い倫理観を持つということについて指導してきたわけですけれども、これからは一層これについて力を入れていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 一宮なほみ

speaker_id: 8083

日付: 2017-05-09

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会