早水輝好の発言 (経済産業委員会)

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○早水政府参考人 お答えします。
 今先生御指摘のとおり、マイクロプラスチックは二種類ございまして、最初に御指摘のありました、大きなプラスチックが分解してできる二次的なマイクロプラスチックと、最初から小さいサイズで製造、使用される一次マイクロプラスチック、これをマイクロビーズと呼びますけれども、この問題がございます。
 これも今御指摘のあったとおり、下水と一緒に、十分処理されずに排水管を流れて海洋に出てしまう。そうしますと、やはり先ほど申し上げたとおり、食物連鎖を通じて海洋生物に影響を及ぼす、あるいは生態系に影響を及ぼすということが懸念されておるということでございます。
 環境省では、このマイクロビーズを含むマイクロプラスチックの実態を把握するということが重要ということで、東京湾、伊勢湾などの沿岸海域、あるいは本州、四国、九州周辺の海域におきまして、海水中のマイクロビーズを含むマイクロプラスチックの分布状況を調査しております。また、このマイクロプラスチックに含有、吸着されておりますPCBなどの有害物質についても分析を行っております。
 環境省としましては、引き続き、マイクロビーズを含みますマイクロプラスチックによる海洋汚染の実態把握のための調査を推進してまいります。

発言情報

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発言者: 早水輝好

speaker_id: 21827

日付: 2017-05-26

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会