神山佐市の発言 (経済産業委員会)
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○神山(佐)委員 ありがとうございました。
商店街への支援をしっかりすることによって地域のコミュニティーがつくれるんだというふうに考えておりますので、引き続きまして大臣には、御協力、御支援いただければというふうにお願い申し上げる次第であります。
次に、原発政策についてお伺いします。
去る五月十七日に関西電力の高浜原発が再稼働となったわけであります。これで現在稼働中の原発は四基となったわけでありますけれども、高浜については、三号機も間もなく稼働すると伺っているわけであります。ほとんどの原発が稼働していない現在でも多くの国民の皆さんは、原発ゼロでも電力需要は賄えているのではないのかと考えているというふうに認識をしているわけであります。
確かにそう見えてはいますけれども、結果としてエネルギーの自給率は、震災前の二〇%から、現在は、先進国でも最低の水準である六%となっているわけであります。また、電気料金は、産業界は三割、家庭でも二割の電気料が値上がっているわけであります。家庭ではそれほど負担を感じない支払いというふうなことなのかもしれませんけれども、産業界にとっては、世界最高での電気料金が高いコスト高となっているということでもあるわけであります。さらに、化石燃料を燃やして空気中に出ているCO2というそのごみについて、原発停止、火力発電のたき増しで、二〇一三年度は過去最悪となっているわけであります。
こうした中、政府は二〇三〇年度に向けて、自給率、電力コスト、CO2削減についてどういった目標を掲げ、どのようなエネルギーの需要の姿を見通しているのでしょうか。
よろしくお願いいたします。