奥田哲也の発言 (決算行政監視委員会)

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○奥田政府参考人 お答え申し上げます。
 北陸新幹線金沢—敦賀間につきましては、平成二十四年六月に工事実施計画を認可いたしまして以降、鉄道・運輸機構によりまして鋭意工事が進められているところでございます。
 まず、用地でございますけれども、必要な用地のうち、今月一日時点の取得率が、石川県内で九三%、福井県内で七〇%、全体で八〇%となってございます。用地取得につきましては、北陸新幹線に限らないわけでございますが、用地の相続人が多数いる場合に相続人全員の了解を得ることに時間を要するでありますとか、取得する土地の図面が実際の土地利用状況と異なっているため、用地境界の確定に時間を要するなどもございまして、地権者との調整が整っていない土地もございますが、引き続き、地元の最大限の協力を得ながら早期の用地取得に努めてまいる所存でございます。
 それから、工事でございます。
 工事延長百十四キロのうち、約八〇%の九十二キロで既に工事契約を終えております。このうち、金沢—敦賀間で最長のトンネルでございます新北陸トンネル、延長十九・五キロにつきましては、三割の六・二キロで掘削済みとなっております。また、九頭竜川橋梁でありますとか手取川橋梁では、現在、下部工、基礎でありますとか橋脚の工事が順調に進められていると聞いております。
 今後、用地取得等における地元のより一層の協力もいただきながら、引き続き早期開業に向けて最大限努力をしてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 奥田哲也

speaker_id: 26193

日付: 2017-03-30

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会