赤枝恒雄の発言 (決算行政監視委員会)

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○赤枝委員 自由民主党、赤枝恒雄でございます。
 きょうは、産婦人科医療、特に産科医療の窮状といいますか現状を皆様に訴えて、それで、それに対する対策みたいなものも提言をさせていただきたいと思っております。
 私は、知る人ぞ知る、知らない人は知りませんが、国会議員でただ一人の産科医でございます。そういうわけで、きょうの訴えは、自分のことでもあり、しかし、社会の中で今産科医がいない、とにかく診療科が偏在している、困っているということの分析も含めて、何が問題なのかということを明らかにしていきたいと思っております。
 私のことを最初にちょっと自己紹介的に言わせていただくと、私は、東京医科大学を昭和四十三年に卒業して、十年間医局にいて、その間に何と、北海道の八雲市立病院、新潟の小出病院、新潟の中のもう一つの県立病院、それから飯山日赤とか、八カ所ぐらい、教授に数日前に、おまえ、行ってこいと言われると、はい、わかりましたですぐ飛んでいった時代です。そのころを考えると、やはり医局の制度というのは懐かしいというか、まあ、それもいいのかなというふうな、話題が違っちゃいますけれども、そういうことも考えたりはしております。
 まず、私は、産科医を三十八年にわたって六本木で開業してやっていまして、医師会関係の仕事とかもいろいろやってきて、自分が、お国が言う、今後産科医療を推進するという言葉が実感できないという日々が実は続いているわけなんです。
 では、ここで、産科医療を推進しているよというお国の今までの対策、特に、一般の産科医がわかるような、産科に特別の支援策をやってきたのかどうか、その辺をまずお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119304127X00520170510_004

発言者: 赤枝恒雄

speaker_id: 32926

日付: 2017-05-10

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会