木下智彦の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。
きょうは、お忙しい中お時間いただきまして、ありがとうございます。
それでは、早速質問させていただきたいんですけれども、きょうは、廃炉関連について質問させていただきたいと思うんです。
まず最初なんですけれども、先月の二十九日、これは原子力損害賠償・廃炉等支援機構、NDFが、廃炉の、デブリの取り出しの骨子案というのを出されております。これはちょっと、詳しく答えてくれというふうな通告はしていないんですけれども、どういう感じのことを内容にしているかということは、これは何か御説明していただけることはありますかね。それとも、もしあれでしたら、私の方からあれですけれども。(発言する者あり)そうですよね、所管でないから。では、こっちの方からしゃべらせていただきますけれども。
デブリの分布から、今、いろいろな状態を見て、これを推定して、それで、放射性物質の拡散の防止機能であるとか、冷却の機能であるとか、被曝リスクの想定であるとか、そういったことを技術的観点で考えて、冠水工法であるとか、気中工法とかというふうな、そういうものの特徴を評価する、こういう感じのことをされていて、これはほとんど僕がしゃべってしまいますけれども、廃炉の工程表というのが出ている。
この中で、この方針では、ことしの夏にはデブリの取り出し方法を決定するんだと。平成三十年の上半期には手法を確定して、三十三年内にはいずれかの号機から取り出しを開始していく、こういう感じになっている。これは非常に難しいところなんですけれども、デブリの取り出し方法はこういうふうな感じで確定されていく。
これで廃炉というのが実際に進んでいくんだと思うんですけれども、規制庁、これは所感という形でお聞きしたいんですけれども、こういう形で廃炉がなされていく、安定的に廃炉がなされる、どういう感じになれば廃炉が安定的に、かつ世の中の人が認めるような形で廃炉ができ上がったというふうにこれはお考えなのか。感覚的なことだと思いますけれども、お話しいただければと思います。