蒲原基道の発言 (厚生労働委員会)
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○蒲原政府参考人 お答え申し上げます。
利用者負担におけます資産の勘案についてでございますけれども、実は、前回改正の平成二十六年の介護保険制度の改正の際に、施設入所者等の食費、居住費の負担軽減の部分に限って預貯金等を勘案するという見直しを行ったところでございます。
その部分では、現場でいろいろな実務をやっているところでございますけれども、先生お話がありましたとおり、もう少し幅広く利用者負担のときに預貯金等の資産の勘案をするということにつきましては、やはり幾つかの整理すべき問題があるのではないかというふうに思っています。
一つは、資産状況の確認のための事務執行、これがきちっとできるかどうかという点。さらには、現在であると本人の申告というのを基本にやっているということになりますけれども、そうした状況のもとで負担の公平性というのが確保できるかということ。そのようなことのいろいろな点について整理をしていく必要があるというふうに認識しているところでございます。