鈴木邦彦の発言 (厚生労働委員会)

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○鈴木参考人 御質問ありがとうございます。
 まず、二割負担でございますが、事前に質問も想定されましたので、私どもちょっと確認してまいりましたけれども、我々の利用者、在宅それから施設系ですね、老健、特養、介護療養型がございますけれども、二割になったからといって利用負担を控えたという方はいらっしゃらないということでございました。
 また、二割負担に変更になった方は、ケアマネジャーより、介護保険制度の持続可能性を高めるためにということをお伝えして、御理解をいただいているということを確認しております。
 また、二十七年八月以降は、介護サービス利用時に最初から二割負担というふうになったわけですが、負担が大きいといった意見もなく、負担額の影響で介護サービスの利用は控えるというような事象も起こっていないということでございます。
 また、三割負担でございますけれども、この三割負担になる方は現役並みの所得がある方でありますので、さらに高額介護サービス費制度もございますので、上限金額が決まっており、現在の上限金額であれば影響はないというふうに思います。
 それよりも、介護保険制度の持続可能性が危うい状況である方が、利用者や御家族には不安を与えるのではないかというふうに考えております。
 そもそも、私どもの病院のある地域の二割負担の方というのは元公務員の方、教員とか市役所、元の町役場、村役場の職員とか、一部自営業の方もいますが、そういった方で、我々のところでは恵まれた富裕層というふうに呼んでおりますので、そういう方々は特に問題なく、我々も協力しなきゃというような方がほとんどだということでございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 鈴木邦彦

speaker_id: 7128

日付: 2017-04-11

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会