武久洋三の発言 (厚生労働委員会)
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○武久参考人 私も、委員のおっしゃるとおり、受益者負担は当然だと思っております。一〇%程度が適切かどうかわかりませんが、高齢者自身は、例えば、何千万か持っていて、家も土地も持っていても、資産がこのぐらいあるとわかっていても、いつまで生きるかわからないので、どうも年金だけでは大変だということで、資産を残したまま亡くなってしまって、全然訪ねてこない子供が遺産を相続するという、ちょっとおかしな理屈もありまして、ここはちょっと、そういう高齢者の考え方というか思いというものも大事にして、やはりリバースモーゲージのようなものをつくってあげた方が私はいいかなというふうな感じもしております。
現実に、ヘルパーですね、訪問介護にしても生活支援が八割以上でして、現場でも、大体改善されてきておりますけれども、いろいろな用事をさせて、家族がその間じっとしているというような状況もまだまだあると思いますので、改善をしていくということも必要だと思いますけれども、ある程度受益者負担を今回のようにふやすということは、私としてはやむを得ないというふうに思っております。