安倍晋三の発言 (厚生労働委員会)
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○安倍内閣総理大臣 平成二十六年の利用者負担の見直し、二割負担の導入は、保険料の上昇を可能な限り抑えつつ、制度の持続可能性を高めるため、負担能力に応じた負担を実現する観点から行ったものであります。
実際の利用状況を見ても、平成二十七年八月の二割負担の導入前後において、サービスの受給者数の伸び率や、一割負担者と二割負担者の間のサービス利用回数等の傾向に顕著な差は見られません。引き続き、サービス利用の実態把握に努めてまいりたいと思います。
今回の改正案では、同様の観点から、特に所得の高い層に三割負担を導入することとしております。この見直しは、二割負担、三割負担の今後の対象者の拡大を前提としたものではありません。
なお、医療保険制度等を見ても、対象の具体的な基準は政令で定めるのが一般的であります。