福島靖正の発言 (厚生労働委員会)
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○福島政府参考人 お答えいたします。
今御指摘のように、腎臓移植の費用に関する研究でございますけれども、腎不全になった場合には、移植が行われない場合、透析が行われておりまして、通常、年間約四百八十万ぐらいという医療費がかかっておりますが、一方、腎移植を行った場合は、腎移植を行った年は医療費八百五十万ほどではございますけれども、その後の医療費は免疫抑制剤の投与等の費用で百四十万ということになります。ですから、二年目までの合計金額で大体バランスするというところで、二年目以降は移植をした方が安くなるということは言えるわけでございますけれども、ただ、私ども、医療費の全体の推計というのはなかなかしておりません。
件数も少のうございますし、腎不全の患者さん、透析医療からの離脱によるQOLの向上という観点から、やはり腎移植を推進すべきものということで考えておるわけでございます。