福島靖正の発言 (厚生労働委員会)
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○福島政府参考人 お答えいたします。
我が国においては、二人に一人ががんにかかり、三人に一人ががんで亡くなっている、こういう中でがんによる死亡を減らしていくためには、がんの罹患自体、がんにかかること自体を減らしていくと同時に、早期発見、早期治療による二次予防、がん検診が非常に重要であると考えております。
このため、がん検診に関しましては、私どもとしては、がん検診の受診対象者の方に対して、昨年度までは節目でございましたけれども、今年度からは、二十歳から六十九歳までの方、がんの種類によって開始年齢は違いますが、六十九歳までの全ての年齢の方に、個別にまずがん検診の受診勧奨、そして、検診を受けていらっしゃらない、未受診の方には再勧奨を行うということ。そして、子宮頸がん、乳がんの検診につきましては、初年度の対象者に対するクーポン券を配付して受診を促すということ。そして、がん検診の結果、要精密検査とされた方で精密検査を受けていらっしゃらない、精検未受診の方に対して個別に再勧奨を行う、精密検査を受けていただくように再勧奨を行う。これは市町村の事業でございますが、これに対して私ども補助を行っておるところでございます。
私どもとして、がんの死亡率減少に向けて、受診率の向上、さらには精検受診率の向上という観点で、しっかりこの取り組みを支援してまいりたいと考えております。