河野正美の発言 (厚生労働委員会)

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○河野(正)委員 日本維新の会の河野正美です。
 まず冒頭、ほかの委員会で質疑をさせていただく関係で、他会派の皆さんに配慮いただきまして、本当にありがとうございます。
 それでは、質問に入ります。
 受動喫煙防止対策について伺いたいと思います。
 今国会も会期末まで、残り、あと一週間ほどということになっております。
 最近、政府・与党は受動喫煙防止対策の法案提出を断念したといった趣旨の報道も続いておりますので、そういった中で、早期に議論する必要性を訴えてきた立場としましては、いささか残念な気もするところでございます。今国会冒頭に、安倍総理の所信で、受動喫煙防止対策ということもお話をされたと思いますので、そういったことも考えると、重ねて残念だなというふうに思います。昨今、低投票率が続いておりますが、こういった国民的議論をすることで、政治に関心を持っていただく絶好の機会であったのかなというふうに思いますし、その点でも、また残念だと思っております。
 先日、我が党は、片山代表、馬場幹事長、そして下地政調会長と私で、塩崎大臣のお部屋にお邪魔をしました。我が党の受動喫煙防止対策に関する考え方をお示しいたしまして、その際にも、政府が提出されないのであれば、我が日本維新の会で議員立法として出したいということをお話しさせていただきました。
 我が党案は、厚生労働省が三月一日に示した「基本的な考え方の案」を踏襲して検討いたしておりますが、いざ議員立法をつくろうと思うと、大変な作業だなというふうに痛感をしているところで、この前もお話をさせていただきました。
 ここから先は非常に細かいことになりますが、そういった作業の過程で、政府案について、厚生労働省案について、幾つかお尋ねしたいと思いますので、お願いをしたいと思います。
 まず、喫煙者個人については、喫煙禁止場所で喫煙しない義務が課せられることになります。違反をすると、都道府県知事等が指導、命令でき、命令違反に対し三十万円以下の過料を科すこととされております。
 まず、違反者への指導、命令、罰則を設けることになるという理解でよいのかどうか。そして、違反を取り締まるためにどのような体制をとることを想定されているのか。飲食店を初め、施設の中まで行政職員が立ち入って違反の有無を確認していくといった仕組みになるのか。あわせて、三十万円以下という過料は重過ぎないか。罰則規定について、政府の考え方を教えていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 河野正美

speaker_id: 12079

日付: 2017-06-09

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会