菊地身智雄の発言 (国土交通委員会)

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○菊地政府参考人 お答えいたします。
 名古屋港では、利用船舶の大型化に対応した航路、泊地の拡幅、増深のため、しゅんせつ事業を進めており、土砂処分場であるポートアイランド地区において、しゅんせつ土砂の受け入れを行っているところでございます。
 現在、港内には新たにしゅんせつ土砂を処分できる比較的大規模な埋立地がないことから、ポートアイランド地区に十八メートルの高さまで築堤を整備し、しゅんせつ土砂を仮置きしているところでございます。
 仮置きしているしゅんせつ土砂につきましては、現在、水面から約十六メートルの高さとなっておりますが、十八メートルの高さまでは既に護岸の補強等を実施しており、南海トラフ地震等の最大クラスの地震、津波が発生した場合におきましても、主要航路の埋没につながる土砂流出はないものと考えております。
 しかしながら、高さ十八メートルを超える築堤のかさ上げは困難な状況であります。さらに、平成三十年代前半にもしゅんせつ土砂の受け入れが困難な状況になることから、現在、新たな土砂処分場の確保に向けて、環境影響評価の手続を進めているところでございます。

発言情報

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発言者: 菊地身智雄

speaker_id: 21790

日付: 2017-04-05

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会