藤井直樹の発言 (国土交通委員会)
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○藤井政府参考人 お答えいたします。
今委員から御指摘ありましたとおり、国土交通省では、中継輸送の普及、実用化に向けて、平成二十七年度から二十八年度にかけて、中継輸送実証実験モデル事業を行ったところでございます。
この結果、中継輸送を行うトラック事業者同士のマッチングの場が十分でないこと、さらには、トラック事業者同士が交わす協定書の項目が明確でないことなど、中継輸送の実施に当たっての具体的な課題が明らかになってきているところでございます。
国土交通省としましては、これらの課題を踏まえ、今後、各都道府県などのトラック事業の協同組合に対して、中継輸送のマッチング機能を担うように働きかけることとしております。
また、ことし三月には、中継輸送の実施に当たって検討すべき事項や必要となる書類などについてわかりやすく解説した手引書を作成いたしました。この手引書を、ホームページあるいは説明会などを通じまして、トラック事業者の利用を促してまいりたいと考えているところでございます。
国交省としましては、これらの取り組みを通じ、関係機関とも十分連携し、中継輸送の普及、実用化に努めてまいります。