菊地身智雄の発言 (国土交通委員会)
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○菊地政府参考人 お答えいたします。
北海道は、世界自然遺産の知床に代表される豊かな自然や、小樽、函館等の情緒ある町並みが、外国人、日本人を問わず人気であり、日本を代表する観光地となっております。
このような観光地を抱える北海道へのクルーズ船の寄港は、平成二十八年は十二の港湾に計九十八回となっておりまして、前の年に比べまして一・五倍の伸びとなっております。
国土交通省では、このように増加するクルーズ需要に対応するため、ハード、ソフト両面で受け入れ環境の整備を進めており、ハード面では、平成二十八年度から、稚内港、小樽港、函館港におきまして、既存岸壁の防舷材や係船柱の改良、岸壁延伸等に着手し、受け入れ能力の向上を図るとともに、ソフト面では、クルーズ船の受け入れを希望する自治体とクルーズ船社との商談会の開催等に取り組んでおります。
国土交通省といたしましては、これらの施策により、より多くのクルーズ船が北海道を含む地方の港へ寄港するよう取り組んでまいりたいと考えております。