水戸将史の発言 (国土交通委員会)
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○水戸委員 民進党の水戸将史でございます。
時間が限られておりますので……。
前回、横浜環状南線につきまして質疑をさせていただきました。前回は大気汚染対策について真摯な対応を求めるということでありますが、きょうはちょっと視点を変えまして、何点かお聞きをしたいと思っております。
資料を御提示しておりますので、ごらんいただきたいんです。
まず一ページ目は、このような形で、横浜環状南線が今、建設途中であるという地図ですね。
二ページ目、三ページ目をごらんいただきたいんです。
これは、市民団体があえて作成させていただいたものでございますが、この環状南線、釜利谷トンネルと日野隧道、この隧道というのは、断面図を見ていただいてもわかるとおり、横浜環状南線の下に日野隧道というのが通るんですね。
この隧道というのは、横浜市が設置した幅四メートル、高さ四・六メートルの馬蹄形の空洞、資料二の左下に断面図がありますけれども、この空洞でありまして、その中に布設された導水管を通じて横浜市民に飲料水を供給する施設なんですね。もう築五十年ぐらいたっておりますので、非常に老朽化が進んでおります。
この隧道が、三ページを見ればわかるとおり、横浜環状南線のちょうど六・二メートル下、六メートル強下にこれが通ることになるんですね。そして、隧道の十二メートル上には、ランプ四車線、計八車線のトンネルが採掘されるという形で、恐らく大型車が一日に五万九千台以上走るのではないかということを聞いております。
もともとこの地盤は、後ほど申し上げますけれども、盛り土地域でありますので、脆弱なんですね。こういう地盤にこのような道路を建設した場合、いろいろな事故が発生するのではないかということが予測されますけれども、どのようなリスクヘッジを行っていくのか。
さらに、先ほど申し上げました日野隧道の老朽化に関して、やはりこれからいろいろ、三浦活断層等の直下型大地震が起こり得るかもしれないということが考えられますから、こういうことを含めて、こうした環状南線等々、トンネルを採掘して道路をつくることによっての、さまざまな地域の特質があるんですけれども、これについてどのような対策を講じようとしているのか、具体的に簡潔にお答えください。