山田邦博の発言 (災害対策特別委員会)

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○山田政府参考人 お答えをいたします。
 既存のダムを有効活用いたしまして、治水、利水機能の強化、あるいはダムの長寿命化などを行いますダム再生につきましては、賢く整備して、賢く柔軟な運用を行うものとして、積極的に推進すべきと考えております。国交省挙げて取り組んでいる生産性革命プロジェクトにも選定をされているところでございます。
 御指摘の鶴田ダムにおきましては、水中施工技術などの昨今の最新技術を活用いたしまして、新たな放流設備の増設等を行って、これまで使用していなかった容量を有効に活用することによりまして、早期に治水機能の強化を図ったところでございます。
 また、他の既存ダムを最大限活用した対策といたしましては、降雨予測等の精度向上を踏まえまして、洪水発生前に利水容量の一部を事前に放流いたしまして洪水調節のための容量として活用するなど、ダムを柔軟に運用する手法も導入してきているところでございます。
 国土交通省といたしましては、ダム再生をより一層推進していくための方策を示しますダム再生ビジョンを本年夏までに取りまとめ、このような取り組みをより一層推進してまいりたいと考えておりますし、さらに、国内で培われました技術を海外に情報発信いたしまして、国際貢献にも努めていきたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 山田邦博

speaker_id: 2667

日付: 2017-03-16

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会