伊藤渉の発言 (財務金融委員会)
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○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。
けさのニュースでも見ましたけれども、監督監査機関フォーラムの本部ですか、東京に本部、事務局も開設をされるなど、特にアジア地域における日本の会計監査体制の充実というのは世界的にも期待をされていると思いますので、ぜひともこの取り組みをしっかり進めていっていただきたいと思います。
また、これも報道などで、今回の東芝の問題で少しクローズアップされておりましたのが、いわゆるMアンドA、合併、買収に伴うのれんの扱いということを報道等で何回か拝見いたしました。
日本の企業会計基準委員会が昨年十月に発表した調査によると、欧米の主要企業が抱えているのれんは、二〇一四年の時点で、平均して純資産の三〇%に達している。日本はまだその状況が低く、平均四%と小さい。
これも報道で承知をしておりますけれども、このMアンドAに基づくのれんの扱い、例えば小刻みに再評価すべきだなど、この評価の厳格化のようなことが取り沙汰されておりますけれども、具体的にこののれんの会計上の見直しや厳格化について、今後の検討の方向性等があれば、あわせて金融庁にお伺いをいたします。