高市早苗の発言 (総務委員会)
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○高市国務大臣 電波利用料制度の対象事務でございますけれども、電波の適正な利用の確保に関すること、無線局全体の受益を直接の目的とすることというのを要件としております。その費用について、無線局の免許人で公平に負担するという趣旨でございます。
今、委員からもお話がございましたけれども、IoTのサイバーセキュリティーに関する研究開発というのは、周波数を効率的に利用する技術として実施することにしています。
今後、IoTが進展して、無線機器の利用がさらに増大していく中で、サイバーセキュリティー確保の必要性も一層高まっていくと想定されますので、電波の適正な利用の確保に関すること、無線局全体の受益を直接の目的とするという要件による電波利用料制度の範囲内で、どういった対応が可能かは検討してまいります。
なお、電波利用料とは別に、今回、IoT時代におけるサイバーセキュリティ総合対策実証事業についても二十八年度の第二次補正でお認めいただきましたし、今審議をいただいております二十九年度の政府予算案の中でも、ナショナルサイバートレーニングセンターの構築ですとか、また、ICT環境の変化に応じた情報セキュリティ対応方策の推進事業など、お願いをしているところでございます。