黄川田徹の発言 (総務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○黄川田(徹)委員 民進党の黄川田徹であります。
通告に従い、順次質問していきたいと思います。
今週末、三月十一日であります。東日本大震災の発災から丸六年、七年目を迎えるということであります。
この三月は卒業の月でありまして、当時の小学校六年生は、中学三年、そして高校三年。今まさに四月を迎え、社会人となるか、あるいはまた、さらに進学という方もおられると思います。早かった六年だなと思っておるかもしれません。
また一方、被災地の復旧復興は着実に進んでおるわけでありますが、高台移転されて応急仮設から出られた方は安心と安全を得たわけでありますけれども、いまだに応急仮設住宅に入居されている方がおるということ、最終的にはさらに二年住まなきゃいけないという方もおるわけであります。そういう方にとっては、本当に長い六年だと思っておるかもしれません。
岩手、宮城は、津波と地震でありますから、着実に集中の五カ年が終わって、次は地方創生も含めた復興の取りまとめの期間だという五年が始まり、かなり、住宅再建あるいはまた災害公営住宅に入居して先が見えてきたなというところがあるかもしれませんが、菅家さんはきょう触れませんでしたけれども、福島の被災地は、本当に、自分の人生設計をどうするんだ、六年とか五年の話ではない、そういう思いでおるかもしれません。
それはそれとして、実は、一昨日、私の地元岩手の陸前高田で災害復旧公園の起工式がございました。この災害復旧公園、祈念公園であります。国の仕事とすれば最後の仕事といいますか、自治体でもいろいろな公共施設をつくりますけれども、庁舎は一番最後だということで、いろいろなことがあったけれども、そこまでたどり着いたということは本当にありがたいことだと思っております。
この公園というのは、自治体が整備する計画の中に国が中核的施設をつくるということであります。そしてまた、被災三県と言われる岩手、宮城、福島に各一カ所ということで、予定では平成三十二年度までには整備するということになっております。
そこで、その進捗状況を具体的にお知らせいただきたいと思います。